■地域交流委員会 

地域交流委員会 委員長 小川 正史 / 副委員長 青木 豊

スローガン 「笑顔の花咲く未来を見据えて」

 

基本方針

今、茅ヶ崎JCの平均在籍年数が短期間化し、半数以上が入会三年未満のメンバーとな
りました。それによって、地域との交流を深めてきたLOMの顔となるメンバーが少なく
なり、LOM内部や地域団体との交流が希薄化しているのが現状です。

そこで、茅ヶ崎JCの結束力を強化し、組織力を飛躍的に向上させると共に、人財育成に力を入れ、地域の団体との連携をとることで、個々の組織では成し得ない大きな力を培う必要性があります。

まずは、LOMの軸となる委員会メンバー同士の絆を深めるために、新年会を開催し、
仲間意識の向上を図ります。
そして、一年間の日本JCの活動や会頭の所信を拝聴するために、京都会議に参画し、
スケールの大きさを体感することで、個々の視野を広げていきます。
さらに、姉妹LOMの津JC、親子LOMである寒川JCとの関係をより強固なものとするために、交流会や合同例会を開催し、互いの価値観の共有や成長に繋げます。
また、メンバーの家族に感謝の気持ちを伝えるために、家族会を開催し、家族との交流を図ります。そして、行政や地域団体の関係をより密接にするために、浜降祭や大岡越前祭等の事業へ参画し、地域の活性化を図ります。
さらに、子供たちの地域に対する愛郷心を育むために、子供たちの心に残る未来“手”想図を開催します。また、多くの気づきと学びの機会を得るために、サマーコンファレンスに参画します。そして、日本JCの集大成の場を体感し次年度に繋げるために、全国大会へ参画します。さらに、卒業生に感謝の気持ちを伝えるために、卒業式第二部を設営し、新たな道を華々しく飾る最高の門出にします。

茅ヶ崎JCから始まった交流の波紋は、地域で活躍する様々な人や団体に波及して、子
供から大人まで、世代を超えて笑顔で夢を語り感謝し合える、そんな素晴らしい風動が茅
ヶ崎から湘南へ、湘南から神奈川へと和を拡げ、魅力を発信するまち茅ヶ崎を創造します。

 

事業計画

1. 全体事業への参画
2. 1月第一例会(新年会)
3.京都会議への参画
4.津JCとの交流会
5.3月第一例会
6.地域の事業への参画
7.家族会
8.未来”手”想図
9.サザンビーチフェスタ実行委員会への参画
10.サマーコンファレンスへの参画
11.全国大会(広島)への参画
12.12月例会(卒業式第二部)

 

 

 

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