行動指針

 

本行動指針は、公益社団法人茅ヶ崎青年会議所(以下「茅ヶ崎JC」)のビジョン「みんなが集まるオシャレな海辺のまち」実現に向けた道標として、茅ヶ崎JCの近未来を見据えたまちづくり運動の方向性を示すものです。具体的には、我々JAYCEE「個人」としての志・能力・知識、また、茅ヶ崎JCという「組織」として運動に取り組む姿勢や組織運営の在り方についての指針を掲げています。
そもそも、茅ヶ崎JCでは、中長期的に見た運動の方向性を示す道標として3ヵ年基本計画が1984年より、6期18年間に渡り運用されてまいりました。
この基本計画は、青年会議所が掲げる不変の基本テーマである「明るい豊かな社会の実現」と「社会と人間の開発」のもと、その時々の時代の要請に対応して、我々が中長期的にどのように活動して行くべきかを示す指針として活用されてきました。そして、茅ヶ崎JCが、有機的かつ効率的に運動を展開すべく、向かうべき将来を見据えた基本計画として位置付けられて参りました。

その基本計画を受け継ぐ指針として2002年度に行動指針が策定されました。この時期は、日本社会全体で、経済不安が叫ばれ、従来の経済システムが大きな変革を迫られた時代であり、JCにとっても会員数の減少など厳しい時代でした。行動指針は、そのような状況下で、メンバーの意識の欠落や活力の低下している事態を乗り越えるため、全メンバーの心を一つにして、中長期的にみた運動展開をするための指針として策定されました。
2004年度には新たなビジョン「みんなが集まるオシャレな海辺のまち」が策定され、また、その頃に、青少年の犯罪、経営者のモラルを逸脱した行為、様々な格差の問題など、新たな課題が多く持ち上がったこともあり、2007年度に大規模な行動指針の検証・改訂がなされ、ここに現行行動指針の枠組みが完成しました。

2010年度には、公益法人制度改革等、近年の社会情勢の変化を踏まえて、行動指針の部分改訂を実施致しました。これによって、私たち茅ヶ崎JCは、地域に根差した範たる公益団体としての自覚を新たにし、まちづくり運動や組織運営において更なる公益性の追求を目指すことを明確にしました。
2011年12月、茅ヶ崎JCは念願の公益社団法人格を取得しました。そして、迎えた2013年度、東日本大震災を始めとする日本や茅ヶ崎を取巻くさらなる社会情勢の変化を踏まえて、行動指針の検証・改訂を行うこととしました。これによって、創立50周年という歴史的節目を目前に控えた茅ヶ崎JCのさらなる飛躍を目指します。

この行動指針を活用して、各個人のスキルアップを図り、茅ヶ崎JCの組織力を強化して参りましょう。そして、「みんなが集まるオシャレな海辺のまち」の実現に向けて、このまちの人々の期待と信頼に応えるまちづくり運動を推進して参りましょう。

 

ビジョンを目指したまちづくり

JCが行うまちづくりは、「公の利益」を常に念頭に置き、「今後どのようなまちづくりが求められているか」を考えた上で、地域社会を発展させ、開発していくことがその基盤となります。茅ヶ崎JCとして行うまちづくりは、未来を見据え、茅ヶ崎に誇りと愛情を持ち、「茅ヶ崎らしさ」にこだわった、茅ヶ崎ならではのまちづくりです。また、未来を見据えたまちづくりを行っていくためには、メンバー自らが地域の課題や諸問題について自分自身のこととして捉える必要がありますが、このまちの主体者であるという意識(いわゆるシチズンシップ)を我々が持つことは公益社団法人の一員である以上当然であり、その意識を多くの地域の方々に伝えていくことが必要不可欠です。社会の現状を捉えたとき、我々の行うまちづくりは、市民一人ひとりがこうした主体者意識を持ち、自らが解決に向けた行動を起こすようになることを目指します。
茅ヶ崎らしさって?それは人によって捉え方も様々です。そこで「茅ヶ崎らしさ」について、誰もが共通の認識を得られるような、まちのアイデンティティーを確立することが望まれるところ、現在のこのまちは後述のとおり「茅ヶ崎ブランド」というべきものが定着しつつあります。今後、行政や関係諸団体と協働しながら「茅ヶ崎ブランド」のさらなる発展を目指していくことで、より魅力が溢れ、誇りと愛情の持てる茅ヶ崎になっていくことでしょう。
そのためにも我々は、まちづくりを行うJAYCEE(メンバー)としてそれに必要な 志・能力・知識等を、まちづくりの実践や研修を通じてしっかりと習得し、自らを高め、そこから得られたことを再び実践に活かしていく。すなわち、奉仕の心を持ち、継続的な修練を重ねていく必要性があります。
そして、そのJAYCEEの集合体である組織は、同じ志を持ち、共通の目的に向かい議論を重ね、組織の拡大と更なる発展を目指し、そして、友情を持って、一丸となり邁進して行くことが大切です。

 

茅ヶ崎ブランドの発展

我々がまちづくりを行う中で「茅ヶ崎らしさ」ということを考えることはとても大切なことです。そして、これまでの様々な活動の成果もあって、現在このまちにおいては、「海から近い独自の文化が発達した住み良いまち」といった評価、いわば「茅ヶ崎ブランド」というべきものが定着しつつあります。しかしながら、現在の「茅ヶ崎ブランド」が未だ確固たるものとまでは言えない以上、我々はこの「茅ヶ崎ブランド」のさらなる発展のためにも、今後も「茅ヶ崎らしさ」ということを常に検討する機会を設けることが必要です。また、同時に事業を行うことで改めて認識することも大切です。

更に、茅ヶ崎の魅力を検討することで、我々が何をするべきか、どのようなことが出来るのか、が見えてくるはずです。例えば、「海」「音楽」「ハワイ文化」は、茅ヶ崎には欠かせない長所的要素であり、茅ヶ崎JCでもこれまでに多くの取り組みがされて、「茅ヶ崎ブランド」の形成にも大きく寄与してきました。 過去に取り組んだことから、蓄積してきたノウハウやネットワークを、現在から未来にわたって、活用できるということは茅ヶ崎JCという組織の優れた特長でもあります。その特長を活かし、「茅ヶ崎ブランド」のさらなる発展を検討したまちづくり運動を展開します。

 

1、誇りと愛情を育むまちづくり

我々がまちづくり運動を行っていくには、先ず自らが茅ヶ崎を誇りとし茅ヶ崎を愛する心が必要です。そのような姿勢で事業を行うことにより、茅ヶ崎にとって本当に良いまちづくりに繋がるのです。
更に、その様な想いを持って、茅ヶ崎らしさにこだわった、まちの魅力を具現化する継続的なまちづくり事業を行っていくことで、より多くの地域の方々が自らの暮らすまちに誇りと愛情という愛郷心を持てるようになります。また、それと同時に、対外的にも茅ヶ崎の誇れる魅力を積極的に発信することで、結果的に同じ愛郷心を持つ人が増え、まちの活性化にも繋がります。
特に、未来を見据えたまちづくりという視点からは、未来を担うべき青少年に対する事業を通じて青少年のまちに対する誇りと愛情を育むことで、このまちへの定着を促し、将来的なこのまちの主体者としての活動が期待できます。

 

2、おもいやりの精神を育むまちづくり

現在の日本社会においては、地域コミュニティの衰退や家族環境の変化等、様々な事情によって日本古来の精神であるおもいやりの精神が失われつつあり、それはこのまちで生活する青少年もまた例外ではありません。そこで、我々は未来を担うべき青少年の情操教育に力を入れて取り組むことが重要です。とりわけ重点をおくべき項目として、倫理・道徳観を養うという観点からの意識変革運動や、OMOIYARI運動の推進が挙げられます。
これらの運動を通じて、青少年が豊かな心をもって成長し、将来社会に出た際には積極的な社会参画を果たすことが期待でき、次世代へのまちづくり運動の架け橋へと繋がります。

 

3、主体者意識醸成を目指したまちづくり

未来を見据えたまちづくりのためには、このまちや、そこに暮らす人々の未来についても様々な議論を重ね、まちづくりを行っていく必要があります。そのためには、このまちに暮らす人々に主体者意識をもった社会参画を広めていくことが重要です。その点において、行政の施策に対する提案や地域の方々の主体者意識を醸成する運動が、青年会議所ならではの運動と言えます。
また、東日本大震災の影響から、地域住民の防災に対する意識に大きな変化が生じました。「災害に強いこと」自体がまちにとって大きな魅力となるのはもちろんですが、地域住民が主体者意識を持って自分自身の問題として防災に向き合うことが何よりも重要です。そこで、防災という視点からの事業も展開していくべきです。

 

我々は、未来を見据えたまちづくりを積極的に行っていきます。やがて訪れる茅ヶ崎の未来が、愛郷心と魅力溢れる素晴らしいまちとなるために。
そして、茅ヶ崎JCの未来に、輝かしい伝統を、残して行くために・・。

 

1、JAYCEEとしての志

 

①誇りと愛情
ビジョンに向けたまちづくり運動を行うには、茅ヶ崎に、茅ヶ崎JCに誇りと愛情を心がけて活動することが大事です。自らが誇りと愛情をもって活動し、発信することで、周囲へそのエネルギーが波及し、よりよい相乗効果が望まれます。
また、JAYCEEとしての誇りを持ち活動することにより、社会・公に対する倫理観や道徳心を常日頃から意識し、養うことができます。
そして地域への郷土愛や周りの人々に思いやりを持って活動をすることで、まちやそこに住む子供たちの未来がよりよい方向へ進むでしょう。このまちや周囲の人々を想い、すべてのものに対する思いやりを持てる人間として活動します。

②積極性と情熱
JAYCEEとして、すべての活動において率先して行動する積極性が大切です。そして、その積極性から来る「まち」や「人」を想う情熱を燃やすことが活動へのエネルギーになります。その情熱が自分の周りへの奉仕へと繋がり、ひいては自分を成長させるきっかけにもなります。

 

2、JAYCEEとしての能力
①率先して行動するリーダーシップ
まちづくり運動を発信する中で、我々は地域でのリーダーとしての自己研鑽に励まなければなりません。優れたリーダーとして明るい豊かな社会を創造していくには、「人間力」を磨き伸ばした個として自立することや、協調性を持って物事を推進すること、見識豊かな人間として成長することが、市民やNPO、行政諸団体と協働関係を築き、まちづくり運動を推進する第一歩となります。
そのために、我々は、我々自身の行動力・発信力・指導力・決断力等リーダーシップを開発する活動をします。
②活動の基盤を固めようマネジメントスキル
我々JCメンバーはJC活動をする前提として、青年経済人としての能力も兼ね備えなければなりません。メンバー各々の企業を持続、発展させていくには、精神を鍛えると共に、優れたマネジメント能力を身につける必要があります。
また、JCの特性のひとつである異業種交流という点からも情報交換等で優れたアイディアを得られ、広い視野を持って自社の経営を見つめなおすことが出来る環境にいます。
マネジメントを学ぶ機会を積極的に設け、より優れたビジネスリーダーとして活躍する為のスキルアップやネットワークの構築を目指します。

 

3、JAYCEEとしての知識

①JCに対する知識の習得
我々メンバーはJAYCEEとして共通の認識を持たなくてはなりません。JCという組織の理解、その理解から発生する活動への意欲の為、研修等の機会を設けることで、メンバーとしての意識の共有、方向性の確認並びにモチベーションの向上が図られ、まちづくり団体としての活力ある組織を創り上げることができます。また、JCという世界的組織の一員であるという自覚を持ち、グローバルな視点から能動的に活動することも必要です。
そのために、JCマニュアルの内容周知やアカデミー研修、そして出向を通じ、組織としての基礎力・底力を高めていきます。その成果が、魅力あふれる組織やまちづくり運動を具現化することを目的とします。

②まちづくりに対する知識の習得
我々はJCに対する理解だけではなく、まちづくりに対しての様々なノウハウを学ぶことも必要です。また、「まち」に対しての知識の習得も心がけなければなりません。そしてその知識をどう実践に活かすかを考えることが大事です。学んだ多くの知識を知恵へと変えることができればすばらしい活動が展開できるでしょう。

私たちは茅ヶ崎JAYCEEとして、まちづくり運動の実践のため、誇りと愛情と情熱を胸に、能力や知識を磨いていきます。
魅力ある茅ヶ崎をつくるために・・・このまちを想う茅ヶ崎JAYCEEであるために。

 

1、まちづくりの組織として
①地域から信頼される組織であるために
我々は、公益社団法人であるという自覚の下、公益性の高いまちづくりを重視し、社会の負託と信頼に応える運動を行わなければなりません。そのためには、メンバー各々がJCという世界的組織の一員、すなわちJAYCEEとしての役割を自覚し、責任ある行動を取ることが求められます。また、我々が行う各事業についても、常に公益を意識しながら、その意義を広く地域の人々へ発信することが必要です。この「メンバー各々のJAYCEEとしての自覚」と「公益事業の発信」という両輪が相互に機能することによって、規律と責任ある組織として地域から信頼を得ることに繋がります。

②活気に満ちた組織であるために
JC活動のメインのひとつである例会は、メンバーが一堂に会する貴重な場であり、メンバーであれば出席する義務のある重要な場です。また、公開例会の場合は、メンバーのみならず一般市民に対する発信の場でもあります。そのため、JC活動の活気のバロメーターである点からも内容の充実を図る必要があります。
委員会は委員のメンバーが発言し、理事会等の全体の情報を吸収できる重要な活動であり、それを組織に反映させることが、組織の活力につながります。
より多くの人々を巻き込む公益事業を行うためにも、例会、委員会の出席率を上げ、メンバーが結束して事業に取り組める環境を整えることが重要です。

 

2、会員拡大

①会員拡大意識
卒業制度が存在するJCが存続、発展し続けていくためにも、会員拡大は非常に重要かつ永遠のテーマです。茅ヶ崎JCが公益的見地から継続的なまちづくりをするには、JCのまちづくり運動に理解、賛同し、共に活動してくれる人を増やすことが必要です。そのためには、メンバー一人ひとりがしっかりと拡大の重要性について常に意識し、行動しなければなりません。ゲストに対しても、相手の気持ちになって考えるフォローアップを心掛けなければなりません。

②会員拡大戦略
1.応対マニュアルの活用
2.メディアの活用
3.公開事業等、JCの魅力が伝わるような事業への取り組み。
4.毎年、数値目標を掲げる等、進捗がメンバー全員に確認できるような仕組みを作る。
5.シニアクラブ等含めネットワークの活用による口コミによる拡大。
6.メンバーがゲストに対してフォローする意識の向上。
過去に用いられた、あるいは提案された意見に上記のようなものがあります。今後、拡大をするにあたり、このような媒体・手段をよく検討して拡大の戦略を練る必要があります。

 

3、広報活動
①広報の意義
全てのJC運動における基礎は、市民の認知がベースにあります。
そのため、茅ヶ崎JCの存在やその活動内容について広報を行い,市民に周知することは非常に重要なものとなります。

②広報戦略
まず、情報化社会の中においては、各メディアやホームページ等の媒体を適切に活用することで、我々の活動を発信していくことが不可欠です。
また、行政や他団体、地域市民との連携を強めていくことで、JC活動の内容をより一般市民に対して知ってもらうことに繋がります。
さらに、メンバー一人ひとりがJCの広報マンとしての自覚を持つことで、メンバーにとって一番身近な、家族、企業にまで我々の活動が自然と伝わり、知ってもらえるような広報活動ができれば、周囲のより良い協力者を得ることができ、メンバーの活動意欲を盛上げることに繋がります。

 

4、JCのコミュニケーション

①メンバー間の相互理解
組織を支えて行く基盤になるものは、メンバー間のコミュニケーションです。会議の場だけでなく、様々な交流の場を通じてお互いの価値観、趣味などを話し合うだけでもメンバーの結束は強くなります。特に、入会して間もないメンバーに対しては、育成的な見地からのフォローが不可欠です。
シニアクラブとの交流についてもJCの歴史等について話を聞ける大事な機会であり、過去を知り現在をより良いものにしていこうという視点も大事です。

②組織の連携
青年会議所活動をするにあたり、生活圏を共にする近隣LOMとの組織協力は、様々な利点があります。地域の広域的な問題に対する事業協力や情報交換、合同事業等の組織的な連携が有効な活用方法としてあげられます。
湘南4LOMについても2006年度に湘南4LOMで策定されたビジョン「100万人が誇れる『市民が輝くまち湘南』」を目指し、各LOM間でその有効性を認識しあって、活動していくことが今後も重要です。
また、行政、商工会議所等の公共団体、市民団体等との交流や、日本青年会議所、神奈川ブロック協議会等JCに対して多く出向することで、広い視野で考え方を身に付けたり、様々なネットワークの構築に繋げることが、茅ヶ崎JCの組織力充実のためには欠かせません。特に、JCの上部団体への出向は、組織力の強化のみならず、個人のリーダー育成にも資するものであり、機会に恵まれた際には積極的にこれを活かすべきです。

 

5、ネットワークを築くための積極的な取り組み

①地域との関わり
まちづくりをする団体として、行政、他団体、地域の人々との情報交換や交流の場といったネットワークの構築は不可欠です。ネットワークを構築することにより、各種団体との連携が強化され、より多くの市民に対して、茅ヶ崎JCが行う運動を発信することができます。また、地域に根付いた運動展開や事業を継続的に行うことで、茅ヶ崎JCへの理解を深めることに繋がります。
機能的なネットワークを構築するためには、公開例会や他団体との共催事業といった、より多くの市民が参加することのできる公益事業を行う必要があります。他団体との協力については、茅ヶ崎JCの事業へ参加・協力をして頂くだけではなく、他団体の事業への参加・協力も積極的に行うべきです。行政に対しては、我々の考える「茅ヶ崎ブランド」の発展に障害となる問題点の改善策の提言や、必要があれば共同事業の開催を検討することも重要です。
「茅ヶ崎ブランド」の発展を検討する機会においては、行政出向者、他JC組織への出向者等による報告を定期的に行うことで、情報の共有化、『地域』のニーズの確認等を行うことが可能です。

 

②賛助会員の意義
まちづくり運動、新たなネットワークづくり、広報活動、において、茅ヶ崎JCの運動に賛同し、支援して頂けるような賛助会員制度を設けることは意義あることです。公益社団法人格を取得した今、社会からの付託・信頼に応えるためにも、またより公益性の高い事業を実現させるためにも、今後賛助会員制度を活性化することは不可欠です。

JAYCEEとして切磋琢磨しながら心をひとつにチームワークを築きましょう。茅ヶ崎JCとしてまちづくり運動に「総力」で邁進するために。

 

 

あとがき

メンバーの誰もがこの行動指針を理解し、茅ヶ崎JCとしての方向性を共有して足並みを揃え、JAYCEEとして、公益社団法人の一員として、「茅ヶ崎JC」と「まち」の限りない可能性を自らの手で開きましょう。
目指すべき大きな目的を事業として形にし、更にはその積み重ねをもって茅ヶ崎JCとしての「夢」を発信し実現していくのです。茅ヶ崎が魅力溢れるすばらしいまちとなるように。

 

追記
①この行動指針は、3年目に全体的な見直しの検討をし、必要があれば変更するものとする。
②行動指針に沿って展開がされているかを以下にて確認し報告をする
【確認】
・監事監査による確認
・理事会による各委員会の事業計画議題での確認
【報告】
・監事監査による理事会での報告
・監事による新旧理事会での検証報告
③この行動指針は、総会の決議により効力を生じる。ただしメンバーの総意により追加変更することを妨げない。
2007年度 近未来創造特別会議
議 長 島田 貴行
副議長 小林 貢太
幹 事 小川  徹
高原 大壯
委 員 五十嵐 準  松岡 慶純
伊藤 俊介  満田  守
大川 晃司  村澤 玄吾
神戸 幸男  山口 輝一
熊澤 茂吉  若菜 嘉樹
深瀬  満

追記2
①この行動指針は、上記追記①に従って改訂したものである。
②この行動指針は、3年目(2013年度)又は公益社団法人格取得後に、全体的な見直しを行い、必要があれば変更するものとする。
2010年度 総務渉外委員会

追記3
①この行動指針は、上記追記2②に従って改訂したものである。
②この行動指針は、3年目(2016年度)に、全体的な見直しを行い、必要があれば変更するものとする。
2013年度 近未来創造特別会議
議 長 松野 聡史
副議長 髙橋 慶
幹 事 渡辺 剛
石川 勝教
委 員 内田 拓馬  信澤 直輝
山田 博之  長谷川 裕
藤田 泰征  北出 茂

Tweet about this on TwitterShare on Facebook0
 記事を共有する