【開催報告】9月例会「出向経験から考える、茅ヶ崎ＪＣのおもてなし」〜出向者報告会並びに次年度理事・監事報告〜を開催しました

２０１６年９月１５日（木）、公益社団法人茅ヶ崎青年会議所では、会員向けの事業として９月例会「出向経験から考える、茅ヶ崎ＪＣのおもてなし」〜出向者報告会並びに次年度理事・監事報告〜を開催しました。

茅ヶ崎ＪＣでは、次年度に神奈川県内の２１の青年会議所で構成される神奈川ブロック協議会の運動の発信の場と言われる「神奈川ブロック大会」を主管させていただきます。茅ヶ崎の地で行われる大きな事業では、県内の青年会議所メンバーだけでなく、市内外の多くの市民の方々をお招きすることになり、私たちは是非とも心に残るおもてなしを実践したいと考えています。

しかし、「じゃあどうするのがおもてなしなのか？」と聞かれた時に、ズバッと答えられるメンバーは多くはありません。

そこで、日本中の青年会議所を見てきて、そして幅広く青年会議所の運動に関わってこられた茅ヶ崎ＪＣ第４２代理事長の小野亨先輩と、今年度茅ヶ崎ＪＣで監事を務めている山田博之君をパネラーとして迎え、出向経験から考えるおもてなしについてお話をお聞きしました。

また後段では、２０１７年度の役員が固まったところで、その人事の発表があり、委員長予定者と財務理事予定者、そして上記神奈川ブロック大会の実行委員長予定者の決意表明をおこないました。

大変緊張感溢れる２時間で、残り３ヶ月程度となった２０１６年度の運動に対して今一度身の引き締まる想いがしました。

0
　記事を共有する