【開催報告】第2回新入会員研修を開催しました。

 

 

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4月14日、公益社団法人茅ヶ崎青年会議所では、主に入会3年未満のメンバーを対象として、新入会員研修を開催しました。

本年は、岩澤理事長のもと、光輝花冠のスローガンを掲げてメンバー一人一人のスキルアップにも力を入れています。これは入会歴の浅いメンバーが多くを占めるようになった今、来年の神奈川ブロック大会の主管、翌年には50周年事業の開催と大きな節目を迎える中で、茅ヶ崎JCの組織力の充実が嫌が応にも求められるためです。何よりも、私たちの運動のひとつひとつが地域のためになるためには、組織力の強化は常に求めなければなりません。

そんな中、14日の新入会員研修では、公益社団法人日本青年会議所関東地区神奈川ブロック協議会第47代会長の清田祐介先輩、そして、当法人の第43代理事長であり、公益社団法人日本青年会議所関東地区神奈川ブロック協議会第45代会長の宮澤泰隆先輩にお越しいただき、パネルディスカッション形式で、神奈川ブロックへの出向の経験談、長きにわたってJC運動に邁進されてきた経験から語るJCの魅力について、私たち後輩に様々なお話をしてくださいました。

中でも、青年会議所は成長の場であるというお話の中で、JCで学んだことを家庭や仕事でどのように生かすのか、ということにこだわることや、苦労してでも遠回りをして、ちょっとの背伸びを続けることが成長に欠かせないのだというお話は、多くのメンバーの心に響いたものと思います。

参加したメンバーは皆食い入るようにディスカッションに耳を傾け、新入会員ではないメンバーもまた、それぞれの立場に照らして集中した90分間を過ごしました。

今回で2回目となる新入会員研修ですが、毎回経験豊富な講師に学びの場を提供していただける環境に、改めて素晴らしさを感じました。

ご講演くださいました清田祐介先輩、宮澤泰隆先輩、そしてオブザーブとしていらしてくださった、関東地区神奈川ブロック協議会監査担当役員加藤宗兵衛君、一般社団法人逗子葉山青年会議所副理事長比留川景介君、そして遠い出雲の地よりお越しいただきました一般社団法人出雲青年会議所副理事長菊地恵介君、皆様誠にありがとうございました。

 

 

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